シェア・ジャパン出版
叡知の種 覚覚者は語る2
叡知の種 覚覚者は語る 2
■ ベンジャミン・クレーム 著
■ 石川道子 訳
■ 発刊日:2017年4月
■ 体裁:B6判/324頁
■ 定価:2000円+税+送料
■ ISBNコード:978-4916108234

 人類は、進化の旅路をわれわれよりも先に進まれた、高度に進化し、光明ある方々の一団によって、背後から導かれている。彼らは智恵の大師とか覚者方と呼ばれており、めったに公に姿を現すことはなく、通常彼らの弟子たち──すなわち、科学、教育、芸術、宗教、政治など、人間生活のすべての分野における活動を通して、社会に影響を及ぼす男女──を通して働いている。
 英国人の画家であるベンジャミン・クレームはそのような覚者方の弟子の一人であり、彼の師である覚者と思念伝達による密接な関係を確立していた。ベンジャミン・クレームが当初から編集長を務めていたシェア・インターナショナル誌の創刊(1982年)以来、その覚者は一連の広範なテーマにまたがる記事を投稿してくださった。
 その第二巻である本書には、2004 年〜2016 年までに掲載された覚者からの120 の記事と、追補として、2000 年〜2010 年にベンジャミン・クレームが様々なインタビューを受けたとき、マイトレーヤから送られたメッセージも収録された、貴重な書である。

本書の中で、覚者自身の言葉によると、
「今日、多くの人々は新しい時代の始まりを恐れているが、起こっている事どもを注意深く見てほしい、そうすれば変化を推し進めている最も天賦の才ある代表的人物の何人かが集合しているのが見えるだろう…」
目次

覚者たちの誓い/さまようアメリカ/暗闇の終わり/新しい時代の始まり/おびただしい徴/多様性の中の和合/マイトレーヤの優先事項/光の勢力の集合/地球は産みの苦しみの中にある、他多数

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